朝から晩まで

昨日は、朝から晩まで練習のトリプルヘッダーでございました。

9時からは松森でユーフォ&テューバアンサンブル「ゆぅちゅうば」の練習です。ホントはもう少し早めに今年度の活動を始めたかったんですけどね、メンバーの都合が合わなかったり、場所が取れなかったりしまして、やっとの活動開始ですよ。

とりあえず、「ゆぅちゅうば」と言えば「バリチューで課題曲」と言う破天荒なムーヴメント?をぶち上げたのですが、今年度も懲りずにやります。さて、今回は「課題曲」を軽くやりまして、新曲の小組曲@ドビュッシー全曲をやってみます。が、コレがなかなか難しいのです。さすがおフランス。一発でサクっと決められるような明快な音楽ではありません。結論としては、やるとしたら「小舟にて」「バレエ」の2曲を取り上げる方向だろうなあ、となりました。

次は利府吹さんの練習に出掛けます。ハイパーテュービストのタマロさんに岩切駅まで送って頂いた所、利府行きの電車が間もなく出発。ダッシュで駆け込みまして、あっさりと利府に着いてしまいました。合奏では、ショスタコの祝典を。ユーフォは難しいんですよ、マヂで。木管と同じ速いパッセージがあるんですが、まだ修行中であるにも関わらず、無理矢理やりました。かなり嘘を吹きました。ごめんなさい。このままではこの曲で笑いを取ってしまう、と不安なんですが、でも、周りからはばっちり注目されちゃいました。

16時半に早退しまして、お迎えに来てくれた彼女と一緒に、またもや松森へ。PWOの練習が終わった所を見計らって、用足しを。一緒に行った「恋する乙女」が顔をキラキラさせながら目尻を下げていたのがとても印象的でした。乙女、いい恋しろよ(笑)

あとは一路若吹の練習のためにコミセンへ。練習場所が激しく響くので、床に新聞紙を敷き詰めての合奏です。頑張りましたが、Euphパートと彼女はダメ出しの嵐…ウエェェェン(ToT)全体的には、良くなって来た所もあり、先生からはお褒めを頂いたりしたのですが…

帰りは、彼女と「恋する乙女」とボクで廻る鮨と食べに。「恋する乙女」をお宅に送還し、二人で下世話な話をしながらボクのウチまで。結局うだうだと話し込んでいるうちに、1時半になってしまい…しょうがない人達なのでした。