あけましておめでとうございます、2018年

あけましておめでとうございます。2018年になりました。去年でお付き合いが終わってしまった方もいらっしゃいますが、今年もどうぞ宜しくお願いします。例年、年末年始の休みを使い、夫婦で旅行に出掛けるのが常でしたが、今回は取り立てて遠出はしませんでした。

■1月1日(月)〜3日(水)
元旦は明け方近くまでテレビ漬け、ちょっと寝てからボクの実家に新年の挨拶を。夜には帰りました。2日はかみさんの実家へ。少々お手伝いをして早めに帰宅します。3日は普段出掛けない、エスパルやロフトへ買い物をしに行きました。

■1月5日(金)
新年の勤めは4日からでして、この日は夕方に仕事を終えてから、ブレーメンの練習に行きました。いわゆる吹き始めです。行ってみると、ボクの他にも金管楽器プレイヤーであるにもかかわらず木管楽器を購入している不届き者がおりました(笑)

■1月6日(土)
世間一般ではこの日から三連休です。ボクら夫婦は仕事を終えた後、夕方に仙台を出発して新潟へ向かいます。かみさんは数年前からジャンベが欲しいと思っていたのですが、皮肉にも昨年の自動車事故で軍資金が出来ましたので、新潟市内の工房へ買いに行くことにしたのです。新潟市内とは言え、中心部からは遠く離れておりましたので、上越新幹線の燕三条駅前の宿に泊まり、翌日に向かうことにしました。

■1月7日(日)
午前中は新潟市中心部近くにある「新潟ふるさと村」に向かい、お土産を買ったり、色々と物見遊山してから、工房に向かいます。この工房、個人の方が自宅の片隅でされているので、目の前まで辿り着かないと分かりません(笑)

ご挨拶もそこそこに、まずはジャンベの基本的な叩き方を教えて頂きます。ある程度叩き方が分からないと、自分で楽器を選ぶのに判断が出来ないからです。色々な大きさや形のジャンベを4台か5台ほど叩いてみて、これはと思ったものを購入して帰途につきました。

■1月8日(日)
この日は翌日以降の仕事に備えて休養日とする予定でしたが、10年ほど前に廃止になったくりはら田園鉄道の施設や車両などを保存した「くりはら田園鉄道公園」に出掛けました。鉄好きの皆さんに是非お出掛け頂きたい場所だと思います。

■1月12日(金)〜13日(土)
11日から職場で授業開始になりましたので、1月一杯はブレーメンの練習に行けない予定でしたが、12日はセンター試験の準備のために授業が全休講となりましたので、仕事も夕方で終わり、ブレーメンの練習にも行けるようになりました。

13日はブレーメンの新年会です。先の忘年会の際に体調を崩して参加出来なかったメンバーがおりましたので、その救済も兼ね、かみさんに取り回しをしてもらったのです。楽しい時間を過ごすことができました。

■1月14日(日)
アンコン県大会の職場・一般部門に知り合いが参加すると言うので、応援も兼ねて朝から見に行きました。大学部門は1団体のみでしたのでそのまま県代表、職場・一般部門は大方予想通りの結果でしたが、一部疑問が残る審査結果となりました。

そのまま小学校部門も聞きましたが、それなりに考えて演奏しているのは金賞、特段何もせずに演奏しているのはほぼ銅賞となりました。ただ、演奏よりも非常に気になったのが、演奏する小学生を見に来ている母親などの非常識な振る舞いです。

コンクールも同様ですが、小学校部門が一番入場者数が多くなりますので、吹奏楽連盟にとっては入場料収入のドル箱かも知れませんが、ホールに入る際にも我先と割り込んでくる母親の何と多いこと。我が子の活躍を見たいのは分かりますが、割り込んで会場に入って見るのが大学と職場・一般部門なのですから、割り込む意味もないでしょうし、バカなの?と思って見ておりました。

午後は買い物に出掛け、正月飾りを竹駒神社で炊き、正月の諸日程が無事終わったのでした。