■５月２１日(金)
この日までの２週間、会社では別業務のための研修がありまして、毎朝早起きして会社に出る生活でした。普通の皆さんにはなんて事ないでしょうが、シフト勤務に慣れきっているボクにはなかなか大変でした。
既に仙台市内ではビアガーデンが今年の営業を始めておりまして、この日は格好のビアガーデン日和です！と言う訳で、唐突に思い立って三越屋上のビヤガーデンに。今回ご一緒したのは毎度お馴染みの相方さんと、ゆぅちゅうばのこいびと(濃い人)タマロさんです。
さあて行きましょうか！と入っていくと、ボクらと同じ事を考えている人々が多いらしく、席が空くまでしばし待ち、あとは２１時半までの飲み食い一本勝負となります。そんな訳でわっしわっしと飲み食いしていた所、見知った感じの人を発見！楽団Ｐの通称「Ｇせんぱい」でした。相方さんと長いこと立ち話に興じていました。
話の中身は、何分面子が面子ですので、ゲップが出るような濃い話ばかりで非常に楽しめたのでした。急な誘いに乗って頂いたタマロさん、どうもありがとうございました。
■５月２２日(土)
午前中はゴロゴロして１週間の疲れをひたすら癒します。午後からは不動産屋に出掛けます。前から今度の引越し先として目を付けていた物件を見に行くためです。物件の按配はまずまずでして、早速契約を…と思いましたら、審査会社と一悶着ありまして、契約出来ない不安を抱えてしまいます。
その後は来月に管楽で慰問演奏させて頂くデイサービスさんにお邪魔し、担当者さんと打ち合わせをしてから、若吹の練習に流れます。
■５月２３日(日)
午前中は年度明け始めてのゆぅちゅうば練習です。所用で練習に出られない面々が多いのですが、一応カルテット出来るだけのメンバーはおりましたので、この所書き貯めていた新譜を試奏します。２曲は１９９５年のコンクール課題曲、２曲は演歌でございます。
課題曲のラメ何某については、正直難しいのではないかと思いましたが、やってみるとなかなか面白く感じられます。練習はそれなりに必要ですが、決め所がはっきりしていて分かりやすいように思います。もう一つのジャン何某は、割合無難に行けそうです。
演歌については、もっと押し引きが必要ですが、そこは昭和世代、楽しんでいたようです。そんな練習の最中、相方さんより連絡が入ります。何かと思って訊くと、利府吹さんの定演でユーフォのメンバーが急遽足りなくなったと。予想外の展開ではありますが、手伝いをお引き受けする事にしました。
午後は相方さんの用事で利府に行ったのですが、そのまま合奏に引きずり込まれてしまいます。相変わらず無茶苦茶な曲にチャレンジしています。初見では譜面から落ちないのがやっとです。そしてそのまま若吹の練習になだれ込み、ヘトヘトになって土日を終えたのでした。
ちなみに引越し先物件の件は、何とか一件落着しまして、これから契約手続きに入ります。引越しは７月の連休辺りの予定でございます。１Ｋから２ＤＫに移りますので、生活スペースには大分ゆとりが出てくるものと思っています。