10月27日の松陵ふれあいコンサートが無事?終わりました。聴衆の評判は悪くなかったようですが、演奏としては…な感じでした。まず高校以上の団体の合同(小合同)は…演奏のレベル以前でした。曲が止まらずに通った、そんな状態です。これは演奏とは言い難い。全団体の合同(大合同)は一部の努力で何とか持った印象です。ふれコンの演奏レベルに対しての危機意識が全体的に低いのは残念です。
もちろん、一生懸命取り組んだ方もおられるかとは思いますが。選曲も明らかにおかしいものがありますね。残念ながら誰かの趣味としか思えない。大変な手間と労力をかけて練習会を行い、演奏を行うだけ報われない気がします。その状況が、ふれコンに対しての白けムードを生んでいます。ここでふれコンをより良いものにしなければ、参加団体は微減するでしょう。「どうせふれコンだから」と思っている人がいたら、音楽をやる資格はないと思います。そういう人はコンクールの演奏を聞く人は重要だけど、ふれコンの演奏を聞く人は、別に大した事ないでしょう、と言う意識が根底に流れています。すなわち、間接的に聴衆を差別している、と言う事です。そんな事をするのは百年早い…と言うよりは、やってはいけない事です。
11月2日は金管六重奏の演奏会本番でした。忙しい合間を縫って3回の練習時間を何とか確保してやっていました。当日の演奏はなんと屋外!しかも時折風が吹き抜けるので、辛いものがありました。楽器は冷えるし、譜面や譜面台が飛びそうになって(時には飛んで)いました。演奏そのものは…な部分も多くありましたが、大コケしなかったので、御の字でしょう。合唱団エピスの通称「おかん」が聴きに来てくれました。感謝ですた。
それからPWO芋煮に出まして、途中で早退。エピスの3ステ実委のためです。ちなみに、3ステはポピュラーステージであり、ボクはそのチーフなワケです。それから練習にもしばらく振りに出まして(1ヶ月ぶり!)、あとはお泊りです。いわゆるちょっと危険な事が大好きな団員が集まってウチにお泊り、ってヤツです。食材を調達するためにダ○エーに立ち寄り、車から降りた所、「ゴン!ガリガリ」と、日常では聴けない音が。その方向を見ると…西部警察よろしく、駐車場の中で車が横転していました。どうやら、煙石に乗り上げたため、足払いをくって横転したようです。幸い、運転者と同乗者とも無事だったようでしたので、車内から出てもらい、横転した車を元に戻し、あとは警察に委ねてその場を去りました。ボクらの去り際があまりにもあっさりしていたために、2人の女の子は面食らっていたようでした。これは危険な展開のプレリュードか?!と思われましたが、特に危険な事はありませんでした。ただし、田代フラッシュは結構危険でワロタ所です。
3日はそのままエピス芋煮に突入し、夜はまた飲んでしまいました。帰って来てから、ある女の子に告白しました。(経緯はもちろん色々あるのですが、それを書くと個人が特定される恐れがあるので、あえて書きません)…しかし、結果的にはやっぱりフラれてしまいました。かなり凹みましたが、ボクの気持ちが迷惑という訳ではないようでしたので、幸い、避けられる事はないと思います。そういう意味では安心しています。それでも、ボクの中では十分痛手になってしまいました。立ち直るにはそれなりの時間か別の恋が必要なようです。
誰か~、お願い…