■2月3日(日)
今年最初の本番、亘理町中央公民館まつりです。演奏が終わると会場の片付けです。実はこれが結構骨だったりします(苦笑)お品書きはこちら。
♪銀河鉄道999
♪昭和アイドルコレクション
♪ヤングマン
■3月17日(日)
この日は名取地区吹奏楽祭です。亘理ウィンドは例年岩吹さんと合同演奏しており、今年も3回程の合同練習を経て本番となりました。お品書きは以下の2曲ですが、いずれもあまり休みがない曲のため、演奏中は顎関節に結構負荷がかかり、しんどい思いをします。
♪フラッシング・ウインズ(J.V.D.ロースト)
♪情熱大陸コレクション
■3月24日(日)
2月のケンミンショーで紹介されていた福田パンが食べたいね、と夫婦で話し合って、一路盛岡へ向かいます。盛岡駅近くの店舗に着いたのが11時半前だったのですが、店内で注文待ちの行列がとぐろを巻いておりました(笑)
行列に並んで待ちながら、道中で食べる分と、持ち帰ってウチで食べる分をごっそり買い込みました。結論としては、何を食べても結構うまいです。時間があればまた行きたいと思います。
それから国道106号線で宮古に向かいます。ここは学生時代に泊まり掛けで遠征したことがあるんですが、何だか公民館みたいな所を宿泊場所として当てがわれ、あまり良い思い出がなかったのですが、どこに泊まったのかが長年分からず、心に引っ掛かっておりましたので、ちょっと粘って探してみたものの見つからず、諦めかけた所で発見したのが一番の収穫でした。
また、前日に三陸鉄道リアス線が開業していましたので、立ち寄った宮古駅でもイベントがあり、イベントの最後にあった餅まきの恩恵に預かりました(笑)
■4月3日(水)〜4日(木)
今の職場は10月いっぱいで雇用契約が終了してしまうので、2月頃から転職活動をしています。4日に東京で2社の面接があり、3日の深夜バスで東京に向かい、昼前に1社、午後に1社の面接をしてきました。今だに転職活動をしていると言うのは、まあそういうことです(苦笑)
■4月28日(日)
今年のGWは何と10連休!とは言え、時間はあるものの先立つ金がない(涙)と言うわけで、あまり金をかけないようにプランニングし、1泊2日で奥会津にある母方の墓参りに出かけました。
高速は使わずに行きましょうと言うことで、朝7時前に出発し、山形から米沢を経由して会津若松に向かい、立ち寄り場所の定番である鶴ヶ城会館で昼ごはんを食べ、奥会津で墓参りを済ませ、南会津町の定宿に向かいました。ここのビーフシチューと、赤カブの酢漬けがホント美味しいんです(笑)
■4月29日(月・祝)
朝食を頂き、お世話になった宿を出発します。この日は仙台に帰るのだけがミッションですので、少し足を伸ばし、尾瀬の入り口である桧枝岐村に行ってみることにしました。とは言え、車で走っただけでは大したことは何も分からず、行ける所まで行って折り返す結果になりましたが(苦笑)
■5月1日(水・祝)
元号が令和になりました。折角だから退位された上皇陛下への感謝と天皇陛下の即位をお祝いしようと話し合って、ドライブも兼ねて気仙沼の合同庁舎へ記帳しに行きました。まあ、記帳するだけなら市役所でも良かったのですが(笑)
■5月3日(金・祝)
と言うわけで、泊まり掛けのお出掛けはしない予定だったのですが、宿が取れたら小岩井牧場に行こうかと言う話になり、急遽盛岡駅近くに宿を取って出かけました。夜は宿泊とセットの、ぴょんぴょん舎で焼肉や冷麺のミニコース!美味しくて満足でした。
■5月4日(土・祝)
朝、目が覚めたら唐突に思い立ったのです。八幡平の松尾鉱山跡地を見に行きたいと。ここには昔のアパート群が残っており、「北の軍艦島」と呼ぶ人もいるとか。朝食を食べて宿を出発し、走ること約1時間、目的地を見つけました。敷地内への立ち入りは禁止されているようなので、車道から眺めただけですが、それでも圧倒的な存在感でした。
それから小岩井牧場に行ったのですが、どこに行っても人だらけ、お土産売り場も会計待ちの人だらけでして、園内をそぞろ歩いた後はバーベキューを食べて仙台に帰ったのでした。
4月になってから、亘理ウィンドは9月開催の定期演奏会に向けた練習が始まりました。顎関節の具合が良くなく、合奏にちゃんと付いて行けていない感じが強くなりました。それに加え、ゆぅちゅうばの活動を継続する気力の低下もあり、楽器を吹く事に対するモチベーションが保てなくなったこともあり、先月一杯でゆぅちゅうばは活動を終了とし、亘理ウィンドも残念ですが退団の選択をしました。
今後は楽器を吹くつもりはありませんので、プレーヤーとしての活動は終了だと思っています。ただ、音楽に関わっていたい気持ちもありますので、ユーフォニアム・テューバアンサンブル向けのレパートリー開発は手掛けて行きたいと思います。これまでの演奏活動にお付き合い頂いた皆さん、本当にありがとうございました。