年度の変わり目は波瀾万丈

■3月24日(日)
「ミュージックあ・ら・かると」本番当日です。前日にも練習を入れましたが、結局全員揃っての練習が出来たのは当日だけでした。結果、色々苦心した割には本番の演奏も練習不足が祟り、お世辞にも納得が行くものではありませんでした。お品書きは以下3曲です。

♪ホール・ニュー・ワールド
♪おひさまメインテーマ
♪美女と野獣メドレー

どうやら、先々の演奏で再演する事になりそうですので、その時にはもう少しきちんとした演奏がしたいと思います。

■3月31日(日)
第7回仙台ユーフォニアム・テューバフェスティバル当日です。例年ですと、ゆぅちゅうばで演奏させて頂く所ですが、諸々の事情が重なり、メンバーが揃っての練習時間が確保出来ないと判断した時点で、非常に残念ではありますが参加辞退させて頂いておりました。

それでも、メンバーの何人かは会場に足を運んでおり、展示楽器を物色したり、関係者の皆さんの演奏を聴いたりしておりました。ボクも昼過ぎに会場入りし、Visual4の皆さんとの再会を喜び合いました。

さて、Visual4の皆さんは何を演奏するんだろうかと楽しみにしつつ、録音機材をセッティングして待ちます。そうした所、ボクが編曲したレパートリーを沢山取り上げて下さるではありませんか!まるでボクらを応援してくれるかのように。

自分が編曲した作品の演奏を目の前で聴けるって本当に嬉しいものです。上手な演奏だと尚更であります。

■年度末から年度初めにかけて
仕事は年度末で契約終了する事が決まっており、次の仕事は別に決まる予定だったのですが、どうやら先方の都合により無期限延期となり、ポシャってしまいました。焦って仕事を探しますが、結局確定出来ないまま年度を越してしまいます。

今月の2週目に突如決まったのは、募集の段階では大層な資格が必須の仕事だったのですが、色々ありまして、資格取得は何とかなりそうなレベルに下げてもらえる事で何とか収拾が付きました。目下資格取得のために勉強中です。

合格すれば受験費用を会社から出してもらえますが、落ちれば自腹ですので、できる限り自腹は避けたいと言うか、自腹は1回で留めたいと言うのが本音です。現状金銭面の余裕がありませんので…

■4月13日(土)
咲楽ウインドの依頼演奏を手伝うため、東六番丁小学校に行って来ました。しかし数日前から痛風の発作が再発し、歩行がしんどいのと、朝からお腹の調子が悪く、頻繁に下る始末で、まさにコンディションは最悪の状態でした。お品書きは以下の通りです。

♪Marchin Spring
♪ウィーアー
♪蕾
♪さんぽ
♪川の流れのように
♪さくら(森山直太朗)

演奏は何とかしっかりこなしますが、「さくら」の演奏中にお腹のアラームが再発し、演奏が終わるや否やダッシュでトイレに駆け込みますが、駆け込んだトイレが小学1年生用のトイレでして、洋式便座がいきなりミニチュア(苦笑)

何とか用を済ませますが、それからは撤収や楽器片付け等を周りの皆さんにお願いする状態になり、何とかウチに帰ってからは速攻で寝込んでしまったのでした。

■若吹定演準備始動
今年の若吹はコンクールには参加しませんので、コンクールのための選曲を考慮する必要がなくなり、それじゃあと言う事でレギュラーステージのメイン候補として、いずれもリード博士の作品である「アルメ1」と「オセロ」が出揃い、何回か合奏の時間を潰して譜読みに充て、エキストラにお呼びする予定の皆さんにも参加頂いて両曲とも試奏してみました。

その後関係者で協議したのですが、それでも意見が割れまして、最終的に定演実委長の判断で「アルメ1」が採用になりました。とは言え、「オセロ」もそれなりでしたので、個人的には来年やっても良いんじゃないかなあと勝手に思っている次第です。