あれもこれもで盛り沢山

■6月14日(月)
朝起きてテーブルを見ると、なぜか相方さんのPHSが。寝ぼけた頭を捻って考え、彼女がPHSを忘れて行った事を理解します。メールを見ると、彼女のPCメアドからメールが来ておりましたので、どうして手渡そうかと返信し、結局彼女の会社に持って行く事にしたのでした。

で、仕事帰りに彼女の会社へ向かい、無事に合流してPHSを返すことが出来ました。準ライフラインなんだから、これからは気を付けてね。(笑)

■6月16日(水)
仕事帰りに相方さんと合流して、錦町公園で20日まで開催中のジャーマンフェストに行ってきました。さすが平日の夜ですので、それほど会場も混雑しておらず、会場を一巡したら無事に空き席を発見出来ました。

ここは何を飲み食いするにしても値段が高いので、ちょこっと飲み食いし、楽団の演奏を楽しんで、1時間ちょっとで撤収して来たのでした。秋に開催されるはずのオクトーバーフェストが楽しみです。

■6月21日(月)
泊まり勤務明けの日です。一旦ウチに帰り、気持ち程度の仮眠を取り、出掛けます。7月17日引越予定の新居の契約を完了させるためです。しかし、チャリンコで4号線バイパスを走っていた所後輪がパンク…パンク修理&タイヤ交換で2時間程度足止めされてしまいます(泣)

無事チャリンコも回復し、住民票を取って不動産屋に。契約金が30万円弱でしたので、近くの銀行で現金を下ろして行きますが、大金を持って歩くって本当に怖いモノです(苦笑)

無事に契約も終わり、あとは引越に向けて色々と準備をして行くことになります。

■6月22日(火)
コンクールも近づいて来ましたので、「ユーフォパートへのレッスンを宜しく」と言う事で、去年に引き続き泉松陵高校に行ってきました。課題曲は「うちなーのてぃだ」、自由曲は「パンチネロ」です。色々やっているうちにタイムアップしてしまい、残りは7月に持ち越しとなります。

■6月26日(土)
この日も泊まり勤務明けです。午後から利府吹さん定演の前日リハのため、かわやまさん@Hrにお迎えを頂き、多賀城にお出掛けをします。何分寝不足ですので出来る限りセーブして過ごします。

■6月27日(日)
利府吹さん定演当日です。お手伝いするのも3回目ですが、年々焦りと不安要素が増大しているような気がします。とは言え、もう本番当日ですから、あとは自分の出来る範囲で頑張って、出来ない部分はごめんなさいの方向で(笑)

【利府吹奏楽団第13回定期演奏会】
場所:多賀城市民会館大ホール
開場・開演:13時開場、14時開演

1ステ
♪オーディナリー・マーチ(高橋宏樹)
♪交響組曲「シェヘラザード」より第4楽章(N.リムスキーコルサコフ)
♪生きる歓び(R.ブートリー)
♪ハンガリー狂詩曲第2番(F.リスト)

2ステ
♪独眼竜政宗 テーマ音楽
♪ワン・オクロック・ジャンプ
♪魔法にかけられて
♪明日に架ける橋
♪ウエスト・サイド・ストーリー・セレクション

アンコール
♪また逢う日まで
♪「マ・メール・ロワ」より「妖精の園」(M.ラヴェル)

1ステは毎度の事ながら、演奏会のメインになりそうな曲が連続しまして、かなりヒイヒイな状態になります。2ステはウエスト・サイド~で指揮者Sさんから原曲にないソロを「宜しく♪」の一言で振られてしまい、少々アワアワになりました。(それでもやってしまう自分も自分なんですが、笑)

演奏会の打ち上げに出たい気持ちはありましたが、若吹の練習を休むのはマズかろうと言う事で、演奏会終了後は大人しく古城コミセンに向かってもう一踏ん張りしたのでした。

■7月9日(金)
24日に若林区中央市民センターの主催で、「夕暮れどきのミニコンサート」と言うイベントが開催されます。若吹からも金管アンサンブルで出る事になりまして、参加メンバーを募った所、やや変則的ではありますが、金管6重奏+相方さんで演奏出来る事になりました。この所、そちらに向けての編曲を突貫でやっておりました。

この日も泊まり勤務明けで帰ってきてから、そのまま作業を続行していたのですが、2曲目の編曲がもうすぐ完成!と言うタイミングでPCにトラブルが発生し、完成間近のデータが跡形もなく消し飛んでしまいました(号泣)

色々とデータ復元を試みましたが、結局復元出来ないまま時間は過ぎて行き、元々予定していた利府吹さんのコンクール練習にも行けなくなってしまいました。

ここは諦めが肝心と言う事で、脳内に残っている構成を元にして楽譜を書いて行きます。必死に作業を進めた結果、大体4時間位で編曲作業は無事終了し、あとはパート譜を起こして印刷するだけになりました。あーよかったよかった。

■7月10日(土)
この日は多吹さんが慰問演奏すると言うので、お昼から多賀城に出掛けます。演奏したのは、特養老人ホームの「多賀城苑」と言う場所です。演奏場所は実に広々としており、響きもなかなかの場所です。

♪上を向いて歩こう
♪ふるさと
♪木管パート紹介
♪浜辺の歌
♪金管パート紹介(水戸の御老公)
♪川の流れのように

多吹さんの中に入って演奏するのは昨年9月の定演以来でしたが、メンバーの濃さは相変わらずで、結構楽しく演奏する事が出来ました。浜辺の歌の一部でくどたくさんとのデュエットソリがありましたが、このハモリが随分と気持ちよく、一緒に参戦したタマロさんに絶賛してもらえました(笑)

終わってからは11月開催予定の「たがじょう金管まつりVol.5」の打ち合わせを少々。最後の合同演奏の曲目や、諸々の方向性をざざっと決めたのでした。どうやら、合同演奏ではバリチューの公開処刑があるそうです(笑)

夜は若吹の練習です。突貫作業で完成させたアンサンブルの譜面をメンバーに渡し、翌日から練習するのでパート譜とスコアの両方を見ておくようにお願いしました。

■7月11日(日)
午後は利府吹さんの練習です。コンクールはユーフォがボク一人になると聞いて愕然としますが、まあ出来る限りの事をやって頑張るしかないと自分に言い聞かせます(苦笑)

夜はヘトヘトの状態で若吹の練習に行きます。到着してすぐに金管アンサンブルの練習をします。初見なのでどうなることやらと思っていましたが、思っていたよりもすんなりと通り、なかなか良い感じでしたので一安心でございます。