そして、年明け前後(まとめ)

■12月31日(木)
無事に当直勤務を終え、これで2009年の仕事納めです。お家に帰って寝不足の解消に努めます。午後位に相方さんが来てくれましたので、ついでに実家へ送って頂きました。毎度毎度ありがとうございます。

夜は早めの夕食。のんびりとしゃぶしゃぶをつつき、紅白を見ます。紅白については、個人的にはいきものがかりがステキでした。一緒に合唱していた中学生になりたかったです。てか、YELLってイイ曲です。合唱で歌ってみたい曲ですホント。マニアックな観点から見ると、アリスの濃さもなかなか捨てがたく(爆)

というわけで、さようなら2009年。色んな事があって、やっぱり長い一年でした。

■1月1日(金)
2010年が明けてもそのままテレビっ子。ま、ウチでは殆どテレビを見ることはないですからね(笑)「ゆく年くる年」を見ながら2010年を迎え、「年の初めはさだまさし」をそのまま視聴。この番組、見られる限りは毎年見ているのですが、結構面白いんですよ。本当にテキトウにやってる訳ではないんでしょうが、見る限りテキトウに進行されていて笑えます。

しかしいかんせん寝不足ゆえ、最後まで見ることは出来ず、途中で轟沈し爆睡してしまいます。よって初詣になぞ行かず、初日の出も拝まずに爆睡。だって明けで寝不足だったんだもん(苦笑)。

朝は9時過ぎにのんびりと起床。朝食を摂ってから間もなく兄一家が来訪。姪も2歳児となり、ある程度言語も操り、細かい自我も芽生えて来たようです。そんな訳で、沢山遊び、食べたいものを食べ、夜にはボクと一緒に帰宅の途についたのでした。

■1月2日(土)
朝から初売りに参戦していた相方さんがウチへ来ました。二人ともお腹が空いておりましたので、モスで腹ごしらえしてからサンリツへ。相方さんが用事を済ませるのに同行して新年のごあいさつを。そこからほぼ発作的に石巻へドライブを始めます。道中横風に怯えながらも三陸道で無事に石巻へ到着します。

もともとはサンファン館へ行くつもりだったのですが、何となく予定変更しまして石ノ森萬画館へ行く事にしましたが、何分勝手の分からない石巻ですので、道には迷い、いつの間にか渋滞にハマってしまいます。これではイカンと言う事で、見付けたガソリンスタンドで給油しながら聞くと、渋滞からの逃げ方と石ノ森萬画館へのルートを教えてもらいました。ありがとう地元のえらい人(笑)

それからは程なく石ノ森萬画館の近くの駐車場へ到着し、そこから吹雪の中を石ノ森萬画館まで歩いていきます。結構寒かったために館内に入った瞬間に眼鏡が曇って何も見えなくなる事態に(苦笑)館内では石ノ森章太郎氏の直筆原稿があったり、サイボーグ009の解説があったり、結構楽しめました。

それから向かいの旧石巻ハリストス正教会教会堂を見ます。靴のまま入っていきますが、奥に畳の部屋があります。じゃあどこで靴を脱ぐの?と思って辺りを見回すと、入り口に「履き物を脱いで下さい」の案内があったのですが、風で倒れておりました(苦笑)

慌てて靴を脱いでから二階の至聖所(礼拝をする場所です)に上りますが、この階段の急なこと、登りは良かったのですが、降りる時には結構ガクガク言いながら降りまして、相方さんから気遣われてしまいました(苦笑)

これで石巻を後にしまして、一路仙台へ。晩ご飯はどうしようかね、と相談した結果、マリンゲート塩釜で美味しい海の幸を食べましょう、と言う事になりまして、選んだのがブレアマリーナと言うイタリアンレストランです。徹底的に海の幸を盛り込んだメニューを選んで食べたのですが、どれもなかなかの美味でして、満足して帰ってきました。

最後にデザートが出て来たのですが、いくつかあるうちから一人一つ、二人で二つチョイスする所を相方さんが一人二つのつもりでチョイスしてしまい、ボクから「いくらスイーツが別腹とは言っても、デザートは二つからって、どんだけですか(笑)」と言われて相当恥ずかしがっておりました(笑)

■1月3日(日)
年末年始のわずかな休みも残念ながら終わり、2010年初出勤です。相方さんはまだお休み中と言う事で、ウチでお弁当のおかずを作るのを手伝ってもらってから、しょうちゃんと合流して丸亀製麺に行きました。最初にうどんを頼んで、それにトッピングを追加して会計する、ナントカ食堂のようなシステムなんですね。一人では外食になかなか行きにくいボクでも、ここなら行けそうな感じです。覚えておきましょう。

以上でお正月な感じは終わり、本日から世知辛い現実に引き戻されてしまいます。年始早々にお年賀を頂いたみなさま、遅くなりますが追々返礼させて頂きますので、のんびりとお待ち頂ければと思います。