餅でお好み焼きみたいな。

数日前、タマロさんが餅を生地にしてお好み焼きを作ってみた所、結構ウマかったと言う話でしたので、刻みキャベツを買ってきて、作ってみました。結論から言うと、なかなかイケます。しかしながら、手順が確立していなかったので、「これぞ!」と太鼓判を押すには至りません。よって写真もなしです(苦笑)

2回ほど試行錯誤した結果、大体の手順が固まりましたので、以下に材料と作り方を書いてみます。

材料:切り餅2コ、ベーコン3枚、刻みキャベツ適量、卵1コ

(1)ベーコン3枚は、重ねて6等分しておきます。これで18枚の細切れが出来ます。フライパンに細切れを9枚並べ(3×3)、上に餅2コを並べて乗せます。弱火でしばらく待ち、ある程度餅が軟らかくなったら、一旦フライパンから上げます。

(2)そこに溶き卵を投入して、(1)の大きさ位の卵焼きを作ります。上に残ったベーコンの細切れを並べ、上にキャベツどっさり乗せます。スイートコーンを乗せてもいいかも。

(3)(2)の上に(1)をひっくり返して乗せます。ここでフライパンに蓋をして少し蒸し焼きにします。あんまり蒸し過ぎるとキャベツの食感がなくなりますので、程々に。

これで出来上がりです。あとは鰹粉、マヨ、ソースなどで味を付けて食べちゃいます。手元にあと1回分の材料があるので、もう1回作ってみようかなと思っています。

さて、今週末の予定ですが、12日(土)には若吹がいつも練習をしている、古城コミセンが開館10周年だって言うので、その記念式典で演奏します。多分、一般向けの演奏会ではなさそうかなと思います。

その後は来年の若吹定演に向けて、実委の初会合です。夜には晴れて仙台市民となったよねっち御大ご夫妻をお迎えして、光のページェントの点灯式を見に出掛け、るーぷるで市内観光、仕上げにMOJAです。

13日(日)午前中はゆぅちゅうばの練習です。いよいよたかじょう金管まつりと仙台ユーフォニアム・テューバフェスティバルに向けての練習を本格的に始めます。夕方からは泊まり勤務に突入いたします。んーなかなか盛り沢山です(笑)