週末はお腹いっぱい

■3月14日(土)
午前中はのんびりと、9時位に起き出します。午後から管楽の本番があるんですけれども、ユーフォのデシ氏が練習不足で不安だと言うので、お昼前から青文のパフォ広場でコソ練をすることに。

さすが土曜日昼前のパフォは結構空いててガラガラです。でも何で椅子が露骨に足りないのかが疑問ですけども。コソ練なので、広場で目立たない隅っこに陣取ってコソ練を始めますが、椅子を取りに行った際、S吹のMさんに偶然遭遇。どうりで音色に温かみがある訳だと納得。お元気そうで何よりです。

練習は疲れる前に切り上げ、お買い物と昼飯のために泉のヨーカドーへ。お昼はラーメンと、本番前のドーピングって事でむぎじるを(爆)これで臨戦態勢バッチリ、会場へ向かいます。

今回は老人保健福祉施設「けやき」の2階で演奏です。前は8階だったように記憶していたので、あっさりと会場に着いてびっくりです。ボントロのくりさんが夜勤明けで爆睡していたために、本番ギリギリってアクシデントはありましたけど、特段問題もなく本番を終えることが出来ました。

若吹の練習まで半端に時間が空いたので、一旦お家に帰った所、予め注文しておいたユーフォのセミハードケースの宅配不在票があったので、連絡して持ってきて頂きました。早速モノを入れて背負ってみたんですが、なかなか出来が良くて、背負った感じも結構楽です。何と言っても、ケースの中で楽器がフラフラ揺れないのが最高です。

夜は若吹の練習です。19時半から合奏を振る予定だったのですが…合奏が出来る人数ではなかったために、合奏は見送り。残念。

終わってからは元団員のHくんが横浜から仙台に来ていたので、勢いで飲み会。20日で仙台を離れてしまう楽団GさんのK夫妻も呼んで、送別会も兼ねてやってしまったのでした。喜んでもらえたようで何よりです。

■3月15日(日)
朝からゆぅちゅうばの練習です。大部分のメンバーが集まって練習出来るのはこの日だけと言う事で、ガッチリと練習…する訳はなく、少し真面目にやったあとは、ボクが書いた新譜の試奏とか、「ミスターおもちゃ箱」よねっちさんの蔵書から引っ張り出して、お楽しみアンサンブルをやっていました。

練習後は早々にお昼を食べて(ドーピングはしませんでした)、管楽の本番へ向かいます。場所は八乙女にあるアン・フェリーチェ。団員の義妹さんの結婚披露宴での演奏って事で、正装での演奏です。演奏場所でのリハーサルなぞ出来ない状態でしたので不安でしたが、なかなか吹きやすい場所でして、恐らく好評だったのではないかと思います(多分ね)。

それからウチに帰って、睡眠不足を若干補って若吹の練習です。今晩はワタクシめが合奏を振ります。課題曲は初めて、自由曲は多分3回目位の合奏です。いやあ色々考えながら進めるのは骨ですね。最後にパーカスの神であるIさんから2/4拍子の振り方が違うとのご指摘。イヤ~実は2/4拍子の基本的な振り方って知らなかったんですよ、チャンチャン(爆)

以上でお腹いっぱいの2日間が終わったのでした。