第3回仙台ユーフォニアム・テューバフェスティバル

昨日は、第3回仙台ユーフォニアム・テューバフェスティバルの当日でした。

28日の夕方から泊まり勤務でしたので、当日の朝9時に勤務を終え、そのまま会場である常磐木学園高校シュトラウスホールへ直行します。集合時間を10時半に設定したので、ウチに一旦帰るだけの時間がないと判断したからです。

10時40分からお昼まで部屋を使って練習です。当日に根を詰めても良い事はないので、ゆるゆるとやっていた所、バックヤードで動いていたよねっちさんから電話。「ごめーん、これから合同の合わせをホールでやるんだけど、聞いてなかった?」「あちゃー全然聞いてなかったっす」とりあえず急ぎでステージへ。ボクが合同で演奏するのは、「スザート組曲」の1楽章と、「アンパリトロカ」。スザートではEuph1stがボクだけ(苦笑)。まあ本番は上手な皆さんが入って下さるので、大丈夫でしょうが。アンパリトロカは殺人的ハイトーンの応酬です。音が出せているのか出せていないのか分かりません(苦笑)。何とか終了し、近くの中華屋に行ってお昼ご飯。食べて満足した辺りから、睡眠不足の辛さが…

フェスタの目玉としては、ジャズユーフォニアム奏者の山岡潤さんのスペシャルコンサートです。共演されていたJOHSの皆さんもお上手でした(演奏終了後、やらかしてしまったとかおっしゃってましたが、素晴らしかったと思います)。さて、我らが「Eu♨Tuba」の本番ですが、1曲目はまあまあだったと思いますが、2曲目の冒頭で大事故発生(涙)。ちょっと入りのタイミングで落ちてしまったんですが、それから戻せなくて、一旦止めてやり直す事態に。本番でありがちなアクシデントですね、しょうがないです。やり直してからは何とか演奏しましたが、土下座ものの演奏でした。逃げるようにステージから退散(笑)

でも、1曲目の某マーチは、皆さんから大分好評を頂いたのが救いでした。最後の合同の前には、今回出演されたVisual4のみなさんとお話する事ができ、終わってからは一緒に写真撮影までさせて頂きました。演奏レベルの差も大きく、活動拠点(Visual4さんは弘前)も離れていますが、そこは同好のよしみ、あっという間に和みムードです。この後に若吹の練習がありましたので、名残惜しく皆さんとお別れしました。

若吹の練習では、さすがにフラフラでした…