19日は、今度就職のために実家に戻るHくんの送別会をしました。彼が若吹に入ってきたのは、今を遡ること2年半前の事です。フルートパートでの突然のソロ振り(個人的にはオーディションと呼んでいます)もしっかりクリアし、日常的には宴会部長として活躍してくれました。前回の定演では実委長を勤め、長いとは言えない在籍期間でしたが、若吹にとってはなくてはならない人材でした。お別れするのは辛いですが、たまには仙台に戻ってきて、酒宴で主演(一応洒落っすよ)して頂きたいものであります。
上記で夜遊びをした結果、かなりフラフラの状態でウチに帰り着きました。即寝落ちです。午前中に目は覚めましたが、お腹の調子は良くないわ、何となくムカムカするわで、かなり酷い二日酔いです。結局夜まで寝腐り、21時位に起き出した始末です。
それからシャワーを浴び、食事をこしらえ、若干残っていた編曲を仕上げました。今回仕上げたのは、お察しの方もおられるかも知れませんが、ドビュッシーの「小組曲」より「バレエ」です。これで「小組曲」も終わりになります。あとは作ったスコアからパート譜に落とし、整形して公開するだけです。次回以降は、グラズノフの「四季」より「秋」に着手しようかと思っていますが、本当にやるかどうかは分かりませんよ(笑)