コンクールねた第2弾

一昨日は電池切れになって帰ったにもかかわらず、昨日は朝も早うから出掛けて来ました。母校(東北学院榴ヶ岡高等学校)の吹奏楽部がコンクール本番なのです。今年でコンクール参加も4回目となり、年々上手になっているので、かなり古株の卒業生としては、嬉しい限りです。今までの実績は、初年度地区銅賞、一昨年と昨年は銀賞でした。とはいえ、代表の次点に食い込んだりと、なかなかの頑張りです。今年はロッシーニの「どろぼうかささぎ序曲」で地区代表を目指します。榴は仙台青葉・泉地区大会の、高等学校小編成の部に出ます。参加団体は5団体ですが、最近実力が伯仲しており、殆どどの団体も代表になり得る状態が続いています。

さて、本番の演奏を聴いた感じは、トータル的に榴の演奏が一番と確信していたのですが、今年も代表にはなれず(おそらく次点だったのでは)、今年も銀賞で終わってしまいました。部員の中には悔し涙にくれていた子もいました。みんな良く頑張ったと思います。あとは、来年に向けて、個人の能力を向上出来るといいな、と思います。